セカンドオピニオン?
- 笹島 陽子
- 3月6日
- 読了時間: 1分
先日、ご本人、兄、父、母と4人で体験レッスンに来られたご家族。
私の父は、ピアノレッスンどころか発表会も一度も聞いたことがないという昭和人間でそれが当たり前のように思っていました。
今はお父様がレッスンの付き添いに来られるなど、家族みんなでお子さんを見守っている時代でうらやましいです。
教室に入られてすぐにお父様がこの緑の物体?をみて、
「なんだ?これは?」
という反応だったので、
レッスン後に
「これハープなんです、ひょんなことから3年前から習い始めて、演奏しています」
ってカバーを外すと、初めて見られたようで、皆さんの反応が変わりました。
今回体験に来られた生徒さんは今は、別のところで習っていて、ささじまピアノ教室は通学路で近いし、体験に来て下さったとのこと。
「今の問題点やこうしたらいいんじゃないかな?今の先生の思いはどうじゃないかな?」
とセカンドオピニオン?的に最後にお話させていただきました。
ささじまピアノ教室にレッスンに通うか通わないかは別にして、体験レッスンをきっかけに気づきがあり、ピアノを好きで続けてほしいです。

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