弾きたい曲が難しい時のピアノレッスン
- 笹島 陽子
- 8 時間前
- 読了時間: 2分
「このアニメの曲、弾きたい!」
今、発表会の曲決めの時期。
生徒さんからそんな言葉を聞くと、とても嬉しく、こちらもますますやる気が起きます!
“弾きたい”という気持ちは、ピアノを続ける力になる大切なものだと思うからです。
けれど実際には、弾きたい曲が今の段階では少し難しいことも・・・。
反対に、今の力に合わせたやさしいアレンジだと、少し物足りなく感じることもあります。
理想と現実の間で迷うことは、ピアノではよくあることですが、生徒さんには分からないからこそ、レッスンで一番の最適を探す日々です。
ささじまピアノ教室では、そんな時、その場で少し弾きやすい形にアレンジしたり、必要に応じて楽譜ソフトを使って、その生徒さん用の楽譜を作ったりすることがあります。
また、ipadでいろんな楽譜をみるアプリがあり、いろんなレベルやアレンジのをお見せして、選んでもらい、コンビニでコピー機で印刷ややこちらがダウンロードして楽譜を渡したりしています。
昔なら、楽譜をお店で買って、見てもらって、だけど思いとは違って、また来週楽譜を買うなどに比べると、便利な世の中ですよね。
話は戻りますが、大切にしているのは、ただ簡単にすることではありません。
「弾きたい」という気持ちをできるだけ大切にしながら、今の力で届く形を一緒に探していくこと。
難しいままだと苦しくなってしまうことがありますし、簡単すぎるだけでは、せっかくの憧れや楽しさが薄れてしまうこともあります。
だからこそ、その子にとっての“ちょうどよい形”を見つけることを大切にしています。
弾きたい曲があっても、すぐにそのままの形では難しいことはあります。
でも、
「まだ無理!」
で。終わるのではなく、
「ここのワンフレーズから」
「音をここを変えたら弾きやすいよ」
など、そんなふうに、少し光が見えるレッスンでありたいと思い、日々試行錯誤してますが、できると嬉しい顔になるのが何より講師冥利に尽きます。
これからも、一人ひとりの気持ちや今の力に合わせながら、弾きたい気持ちを大切にできるピアノレッスンをしていきたいと思っています。





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