生徒の声を大切にするピアノレッスン – 安心して通える教室作りを目指して
- 笹島 陽子
- 9 時間前
- 読了時間: 3分
① 生徒の声から学ぶ安心のピアノレッスン
ピアノレッスンでは、私の対応が思わぬ形で生徒さんを困らせたり、傷つけたりすることがあります。
たとえば、
2月のおたよりに鬼のイラストを入れた際、渡し忘れ防止のため、右上にその子の名前を書いておいたのが、その位置のすぐ下に鬼があり、自分のことを鬼だと思ってる?と泣いてしまった生徒さんがいました。
レッスンの最初に表情から、「今日どう?疲れた?眠たい」と声をかけたところ、逆に追い詰めてしまったこともありました。
当日ご事情により、キャンセルが続いた生徒さんに、体調やお仕事の心配の文章の後に、事務的なことのこともお話ししないと思い、今そこですか!そんなえぇと思われた。
どちらも、後から親御さんや生徒さんからお知らせいただいて初めて気づくことができました。
いわない選択肢もあった中、正直にお伝えくださる保護者の方や生徒さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
生徒の声を大切にしたピアノレッスンは、安心して通える教室作りに欠かせないと感じています。
② 日常生活での気づきと学び
というのも、私自身の日常生活でも感じたことがあったからです。
長年通っている歯科医院は、たまたま知り合った方がお話をすると開院したばかりでとのお話。
当時は女性の方は初めて聞き、同性なら通いやすい、遠方な場所ですが、オープンはじめくらいから通っています。
今も素敵なところですが、当初は
「おもちゃ箱?みたい」
と男性の患者さんからいわれていたらしく、子供向けに治療が終わるとがちゃがちゃができる、調度品がかわいくてどれも我が家に持ち帰りたいくらい。 歯科医院の今までの概念が覆され、オープンしたての頃は
「暇だから、全部治療する?」
などおっしゃられる、女子空間ならではのほのぼのした感じに、
「私もガチャガチャしたい」
「かわいい調度品に囲まれてこんな風なお家にしたい」
と思う人柄と空間で、ささじまピアノ教室のそれを真似しているところがあるかもしれません。
ただ、今まで何度か困ったこともありました。女性ばかりの空間だからか、他の男性の患者さんに身に覚えの恫喝などあり、
「もう怖い、行かない」
と思ったこともあり、大人げなく泣き出しおびえたことが・・。その際は出入りを従業員のほうからしてくださりなどの配慮があり、なんとか続けることができています。
最近は、違う理由(内容は内緒)なのですが、思うところがあり、もう行きたくないと強く思うように。
「言っても歯科医の方はその場に居なかったし、水掛け論に思われるだろう」と言わない選択肢もあったのですが、せっかくの長いご縁を続けれたらという思いにかけ、思い切って思い切ってこちらの思いを伝えたところ、そしてお願いしたいところもお話しすると、
「せっかくだから続けてほしい、考えます」
と言ってくださり、伝えることには改善や気づきのきっかけになる力があると実感しました。
③ 教室でも同じ考え
教室でも、気になることや困ったことがあれば、遠慮なくお知らせくださることがありがたさを①②の出来事から改めて気づかされました。
そんな経験から皆さんの声を受け止め、生徒の声を活かした安心して通えるピアノレッスンを目指して改善を重ねていけたらと思っています。
生徒の声を大切にしたピアノレッスンで、安心できる教室作りを目指し、小さな困りごとや保護者の声から学び、日々改善する教室の取り組みをお伝えしたいと思っています。






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